ラスト2週間でしてたこと~令和7年度一級建築士学科試験に向けて~

どーも!カン太郎です!

今回は学科試験まで2週間でやってた勉強をまとめてみました!

教材

振り返る前に、僕が使っていた教材を紹介します!主にこの3つで戦いました。

①模擬試験

1月くらいから毎月会社から送られてきてた模擬試験。1回解いてはいるものの1月のやつとか全然覚えてないので、直前にも新鮮な気持ちで使ってた。見出しの画像に使っているやつ。

②スタディング

講義動画、資料はここのやつ。教科、範囲ごとにまとめてあるので講義は全てこれ。

Screenshot

③「1級建築士」受検対策アプリ

Screenshot

1問1答はスタディングのスマート問題と併用。このアプリのメリットはオフラインでも出来ること。山梨に単身赴任中なので、特急に乗ってる途中にも圏外になります。通信状況が悪くてもこのアプリならサクサク出来た。

以上3つが僕の教材でした。模擬試験がたくさんあるのは恵まれてましたね。会社に感謝です。

万が一参考される方いるようでしたら、過去問などで代用してもらえればいいかと思います。

それでは本題の勉強方法いきましょーー

2週間前〜1週間前

2週間前の土日は5教科の模試を1日1台解いて復習を行っていました。このときは土日どちらも80点台。

復習の際にどの種類の問題を間違えているかを洗い出しました。

その前の週にも違う模試を解いていたので、3パターンの間違えた問題を分類してみました。

当時は思いつきでやったんですけど、結構偏ってるんですよね。

例えば環境設備は、毎回音響の問題を間違えていました。

施工はコンクリート工事。コンクリート技士なのに。笑

こんな具合に面白いくらい苦手が見えて来ました。

それを踏まえて平日は、苦手範囲の講義を見返して1問1答を繰り返していました。

苦手対策をし続け1週間前になります。

1週間前〜前々日

1週間前の土日です。

土曜日は法規に没頭していました。実はこのときの僕、まだ法令集を使いこなせてません。模試は毎回20点前後。とりあえず足切りにはならないよね、みたいな。

という訳でずっと法規。模試の1肢1肢をひたすら追い続けてるとなんとなくパターン掴めて来ました。苦手だった都市計画法も解き方をマスターしました。

ちなみに追録版に初めて線を引いたのもこのときです。。笑

日曜日はまた他の模試。法規はだいぶ点数が上がって24点。ここで初めて合計90点を超えました。

そして平日は間違えた範囲の1問1答。

前日

僕の前日は模試を解いて、解説で復習して終わりました。解説復習には時間掛けましたが、それ以上のことはほとんどしませんでした。

点数は94点。

あとは天に運を任せるのみ。家族と花火を見て来ました。夜に建物の事例は見てたかな。

人によっては前日に模試!?と思う人もいると思いますが、僕は気が気じゃなくて、というかトータル的な勉強法をそれしか知らなくて模試から解説の流れで前日も過ごしました。

23時ごろに就寝して翌日に備えました。

当日

実はこの日、朝からずっと後悔していました。

ホント模試を解いてばっかりだったので、テスト前にその教科をまとめて振り返れる資料を何ひとつ準備してなかったのです。

とりあえず前日にやった模試をリュックに入れたものの、、、どうやって振り返る?みたいな。

もうどうしようもないですね。

そんな僕に救世主が現れました!

以前の記事にも書いたのですが、駅前で資格学校が直前チェックシートを配っているではありませんか!!

僕はそれをありがたくいただき、安定したメンタルでテストに臨むことができました。

このご恩は一生忘れません。生徒じゃなくてすみません。

まとめ

こんな感じで僕はラスト2週間を駆け抜けました!

これが合格者の一参考例になるか、不合格者の失敗事例になるかはまだ分かりませんが、とりあえず今はこんな風に勉強してるやつもいるんだなーくらいに思ってもらえれば。

振り返ってみると、模試を解いて苦手範囲を洗い出すのは相当おすすめです!

あれ、そんなこともうやってたよって声が聞こえてきたような気もしますが、笑

ここまで読んでくださりありがとうございました!

それではまた!!!

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