残業150時間超、月収80万円オーバー

こんにちは!カン太郎です!

月末ですね。僕の会社も本日お給料が振り込まれました。
9月は馬車馬以上に働いていた自負はあるのですが、まさかこんな額になっていると驚いてしまいました。これから施工管理を目指す若者に少し夢を与えられるかと思ったので共有させてもらいます。

支給総額

支給総額865,718
内訳 
基本給321,000
残業代513,018
その他31,700

支給総額はなんと86万5,718円でした!
またその内訳がすごいことすごいこと。残業代が50万円超えちゃってますね。所定外残業、法定外残業、深夜手当、諸々合計するとこんな感じになってました。
その他は通勤費になります。

控除総額

控除総額252,417
内訳 
所得税74,390
住民税24,800
雇用保険料4,242
厚生年金保険料59,475
健康保険料25,350
その他64,160

控除額は25万2417円でした。めちゃくちゃ控除されてますねー。
雇用保険料も今月から値上げなんですと。というわけで先月の雇用保険料観たら2,107円だった。給料が多少違うにしても2倍違うってどうかしてますね。
税と社会保険料の陰に隠れて僕たちの生活をじわじわ締め付けてくる気かもしれないので、しっかりマークしておかないとですな。

手取り

手取り613,301
法定外残業時間163時間

手取りは61万3301円。この額だけ聞くと嬉しい限りですね。
なので、法定外残業時間もここに載せておきました。これだけの時間を会社に捧げたんだなーと、今は感慨深い気持ちです。
実際にはこれ以上働いていることは、ここだけの秘密にしておきます。

最後に

いかがでしたでしょうか。今月からの企画ではありますが、今月は僕の中でも異色な月となってしまいました。こんなことは中々ありませんが、たまにはこういうこともあるよという参考までに。毎月やっていくうちに、平均が伝わっていけばと思います。


これからも残業時間はほかの業種に比べると比較的多くなりますが、この仕事は常に新しいこと、勉強だらけです。特に若いうちは、先輩の2倍以上の時間がかかることもざらにあります。そんな中で残業代をもらって、新しい業務の勉強をさせてもらってると考えるのか。ただ、やらされてダラダラ過ごすとのでは今後の成長に大きく影響してきます。


決して残業を積極的に促しているわけではありませんが、絶対に8時間で業務量ではないので残業時間を前者のような前向きな意識で行えるような人は施工管理に向いているのかと思います。

それではまた!

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